ロジェ ヴィヴィエから初のスニーカー登場 バックルが象徴に

パリの老舗ブランド「ロジェ ヴィヴィエ（Roger Vivier）」が、初のスニーカー「スニーキー ヴィヴ（SNEAKY VIV'）」を12月中旬から販売する。

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　「スニーキー ヴィヴ」は、スケートボーダーの定番として知られるホワイトスニーカーと「ロジェ ヴィヴィエ」の象徴でもあるバックルを融合したデザインが特徴となっている。バゲットカットのクリスタルで作られた「ピルグリム」バックルをホワイトレザーやネイビーシルクのシューズに装飾。16年春夏シーズンは、コレクションの象徴となる切り絵のようなマルチカラーレザーのフラワーアップリケを取り入れたスニーカーも登場する。価格はバックル付きのアイテムは税抜157,000円、マルチカラーは税抜106,000円。
　クリエイティブ・ディレクターのブルーノ・フリゾーニは、「ストラスで飾られたバックルのあるなしに関わらず、スニーカーは一つの選択肢であり、どういう場面にもセクシーで、断然ストリートシックで、とてもロジェ ヴィヴィエらしいアイテムです」とコメントしている。