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10周年記念企画も!横濱キャンドルカフェ

2015年12月17日 00:02  オズモール

オズモール

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横浜港を望むエリアで、毎年開催されてきたキャンドルイベントがあること、知っていた? 数千灯のキャンドルが広がる空間なら、ロマンティックなクリスマスが過ごせるはず。

2015年12月23日(水・祝)と24日(木)の2日間、横浜港に近い「運河パーク」と「ナビオス横浜」の周辺でに市民ボランティアが灯した約5000灯のキャンドルが広がる「横濱キャンドルカフェ 2015」が開催される。こちらはクリスマスの聖地として横浜市民に愛されてきたイベントで、昨年は10万人が参加したとか。

23日(水・祝)には、16時30分からはじまる「オープニングセレモニー」があり、クリスマスソングでイベントの幕が開く。また、両日ともに17時30分から20時30分まで「X’mas Live(クリスマスライブ)」が開催される。横浜にゆかりのあるアーティストらが多数出演の予定とか。キャンドルの灯りの中で、音楽を楽しめるのもキャンドルカフェならでは。

また、「横濱キャンドルカフェ(新港地区エリア)」のほかに、「桜木町駅前広場」、「グランモール公園円形広場」、「クイーンズパーク」の3つのフォトスポットが登場する。このうち横濱キャンドルカフェを含めた3か所で自撮り写真を撮影して、新港地区エリアにある会場受付で提示すると、かわいいロールケーキ形タオルがもれなくプレゼントされるそう。(1組1回限り)



一つひとつのキャンドルには、「横濱キャンドルカフェ」オリジナルの透明な「Dreaming Seat(ドリーミングシート)」(1枚200円・ケーキタオルのプレゼント付)が飾られる。

1枚200円で参加することができる恒例の企画で、今回は10周年の記念として、これまでの来場者のシートが会場に年代別に並ぶとか。こちらもケーキタオルのプレゼント付きだから、訪れた記念に夢や希望や感謝など思いを込めた言葉を書き込んで。


「今年は10周年記念の新企画として、『未来への手紙』(1枚500円)というプログラムを用意しました。ランドマークの夜景を背景にしたハート形の立体キャンドルで専用カメラマンが撮影した写真をその場でハガキに印刷して、メッセージを書いていただくものです。このハガキは事務局が大切に保管して、1年後の12月に投函します。キャンドルカフェの思い出が1年後に届くので、記念になると思いますよ」と、事務局の加世田さん。

10年間の思いを込めた言葉とともに灯るキャンドルが、温かい光にあふれた空間をつくる「横濱キャンドルカフェ」。家族や彼、女友達と今年のクリスマスの思い出作りにでかけて。