下着にテーラーのノウハウを、小川彰子が新ランジェリーライン立ち上げ

デザイナーの小川彰子が手がける初のランジェリーライン「アキコオガワランジェリー（AKIKO OGAWA. Lingerie）」が、2016年春夏シーズンにデビューする。

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　小川彰子は自身のブランド「AKIKO OGAWA」を2001年に立ち上げ。建築的なフォルムとカッティングを特徴とし2006年からNYファッションウィークで発表している。新ランジェリーラインでは、服のデザイナーならではの観点からアウターとの兼ね合わせを重視したデザインを提案。素材には伸縮性のあるストラップや柔らかいワイヤーを取り入れ、生産までの工程を国内で手がけている。デコルテを自然に作り出す「レース・アンド・ノーティ」や大きなモチーフレースが胸元にアシンメトリーに施された「パート・オブ・ユア・ドレス」シリーズなどを展開する。2016年2月下旬より新宿タカシマヤや西武池袋本店、そごう横浜店、阪急うめだ本店などでの取り扱いが決まっており、価格帯は6,800～2万6,000円。
■ 取り扱い店舗・新宿タカシマヤ　5階ランジェリーサロン・西武池袋本店　　3階インナーウエア売場・そごう横浜店　　4階インナーウエア売場・阪急うめだ本店　3階婦人肌着・ラ・アンヘリータ　渋谷区神宮前4-14-10 HOLONⅡB1F■期間限定店場所：伊勢丹新宿店　3階マ・ランジェリー会期：4月13日～26日