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「浮気されちゃうわよ~」と言ってくるママ友への対処法は

2015年12月14日 19:30  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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クソバイス(クソみたいなアドバイス)という言葉の生みの親であるコラムニストの犬山紙子さん。そんな犬山さんに、タイプ別クソバイスへの切り返しかたを教えてもらった。 【vsママ友】 「子育て論に関してはクソバイスが蔓延していますよ!」(犬山さん) 先輩ママ友たちは、上から目線で子育てにもの申す人ばかり。 「でも、しょせんは他人なので、不快感をたっぷり匂わせて、気まずいなと思わせる返しをしてよし。付き合いが疎遠になってもいいでしょ!」(犬山さん) 《ケース1》 ・ママ友のクソバイス 「子どもが小さいときに寂しい思いをさせてはダメ。専業主婦になれば?」 ・クソバイス返し 「じゃあ、お金くださいよー。ね、お金ちょーだい」 これはシリアスじゃなく笑いとばす方向で、“お金ちょーだい!”って言っちゃいましょう。人それぞれ事情も違うのに、無責任な発言ですよ。それに、なんであなたが私の子どもの代弁者になるんだって話ですから! 《ケース2》 ・ママ友のクソバイス 「女であり続けないと、ダンナさんに浮気されちゃうわよ~」 ・クソバイス返し 「あんた、浮気されたことあるの!? 詳しく教えてよ~」 これはかなりウザい! おまえは私の何なんだって話ですよ。“自分もされたってことだよね?”という解釈をして、このクソバイス返しをしてみて! こんなブーメランが戻ってくると思ってないから、相手はすごく驚くはず。 《ケース3》 ・ママ友のクソバイス 「公立の中学に行かせるの!? 中高一貫の私立のほうが絶対いいって!」 ・クソバイス返し 「さすが私立に入った息子さんは、いい子に育っていますよね~」 “金よこせよ”って話ですよね。これは自分のところは私立に入れているという自慢です。かなりイラッとくる発言なので“息子さん、繊細そうですもんね~”など、ちょっとイヤミもプラスしてもよし。チクチク刺しちゃえ~。