スワロフスキーのツリーが銀座に ミランダ・カーが点灯

「スワロフスキー（SWAROVSKI）」のクリスマスツリー点灯式が12月13日に銀座で行われ、ブランドミューズを務めるモデルのミランダ・カー（Miranda Kerr）が出席。初めてデザインを手がけた2つのコラボレーションラインについて語った。

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　銀座ソニービル前に登場したツリーは、「スワロフスキー」のギフトボックスや、ミランダ・カーとのコラボレーションライン「デュオ（Duo）」で使われている複数のラッキーモチーフをテーマにデザインされた。ジュエリーデザインに初めて参加したミランダ・カーは、ハートには「愛を広げ、受け入れる」、四葉のクローバーには「幸運を呼びこむ」、スターには「自分の内側から輝いて欲しい」といった思いをそれぞれのモチーフに込めたという。ホリデーシーズンに合わせて展開されている「ダイアパーソン（Diapason）」はクラシックスタイルに新たな解釈が加わっており、これらのコラボレーションラインについてミランダは「着けた人が楽しくうきうきするようなコレクションを作りたい」という思いからデザインしたと話している。また、クリスマスの予定については「オーストラリアに帰って家族と時間を過ごす予定。30人くらいで集まってみんなで料理をしたりゆっくり話をしたいです」と笑顔でコメントした。ツリーは12月25日まで点灯を予定している。