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KAT-TUN中丸雄一、兵庫のファン宅に婿入り? 「もうちょっとKAT-TUNやらせてくれ!」

2015年12月13日 13:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』公式HP

 KAT-TUNの冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』の12月12日放送分では、「巨大たこ焼きを作るための旅」の模様がオンエアされた。


 同番組は、KAT-TUNが全国各地を巡り、普段は出来ない体験・優しい人々との触れ合いの中で「タメ」になることをする旅バラエティー。メンバーは番組スタッフが決めた「指令は絶対!」「お金は使わない!」「全て自分達の力で交渉!」というルールをもとに、「天の声(番組スタッフ)」が出す様々な指令をこなしながら旅をしていく。今回は兵庫県明石市の東二見漁港を舞台に「タコ野郎・上田竜也のタメに巨大たこ焼きを作りなさい」という指令が下された。


 番組では冒頭、4人がTBSで巨大たこ焼きを作るための機械を考案する様子と、実際に漁港でその機械をお披露目する様子をオンエア。天の声から「薄力粉を1.5kg、卵を22個、だし汁を3Lとタコ・天かす・青ネギ・紅生姜と、これらの材料を現地調達してほしい」と命令された4人は、地元の商店に入り、気前の良い店員から材料を調達、歌と田口淳之介の一発ギャグでお礼をし、店を後にした。


 続いてだし汁を調達しにお好み焼き屋を訪れたKAT-TUNは、うどんスープを使うと簡単にだし汁を作れるという情報を聞き出した。そして店主の孫娘が中丸雄一のファンということが発覚し、彼女に中丸がお願いし、見事うどんスープをゲット。メンバーから「お礼にここへ嫁げ」とけしかけられた中丸は、「もうちょっとKAT-TUNやらせてくれ!」と抵抗した。


 最後の材料であるタコは、船に乗り、タコ壺漁に出て収穫することに。今回はタコ壺を海に放り投げるところまでがオンエアされた。


 4人が暖かい地元の人たちと交流を深めた今回の放送。次回はタコ漁の収穫とタコ焼きを調理する模様をオンエアする予定だ。(向原康太)