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日本初!六本木に韓国発人気フライドチキン

2015年12月13日 00:02  オズモール

オズモール

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しっかりと味付けしたカリカリのフライドチキンと一緒にビールを楽しむ…韓国から始まった「チキン×ビール」の新しい文化が、アジアを中心に世界へ広がっているとか。そのブームの火付け役となった韓国発のフライドチキン専門店が、日本に初上陸。ぜひ、その新食感を体験して。

2015年12月9日(水)、六本木・外苑東通り沿いにフライドチキン専門店「Kyochon(キョチョン)」がオープン。1991年に韓国で誕生し、現在では中国をはじめ東南アジアの各国とアメリカなどに、約1000店舗以上も展開するグローバルブランドに。

人気の秘密は、なんといっても「チキン×ビール」という組み合わせのフードスタイル。揚げたての食感にこだわっているため、厳選した鶏肉をオーダーが入ってから二度揚げして提供しているとか。

「カリっとした食感をお楽しみいただくために、一度揚げたチキンの余分な油や衣を落としてから二度揚げしています」と、広報担当者さん。


チキンの部位は2種類で、カリカリの食感を楽しみたいなら手羽の「ウィング」(640円~)を、ジューシーな肉を味わいたいなら、ももの「ドラムスティック」(640円~)がおすすめ。

この2種類のチキンを、“秘伝のソース”を一つひとつにハケで丁寧に塗って仕上げるのがキョチョン流。例えば、「キョチョンオリジナルシリーズ」は、しょうゆとニンニクが効いたオリジナルソースで、ビールとの相性は抜群とか。また、蜂蜜の甘みでまろやかに仕上げた「キョチョンハニーシリーズ」(640円~)は、女性に人気のメニュー。



辛いほうが好きなら、辛さで有名な韓国産のチョンヤン唐辛子を使った、「キョチョンレッドシリーズ」(640円~)にトライして。

また、ライスフラワー(米粉)のサクサクした食感が味わえる「キョチョンサルサルシリーズ」(750円)は、ハニーマスタード、ジャンバラヤ、レッドという3種類のソースを自分で付けて、好みの味に仕上げられる。



フライドチキンのほかにも、炭火で焼き上げたチキンと新鮮な野菜をたっぷり使った「グリルチキンと新鮮野菜のサラダ」(680円)や、「ランチセット」(1200円)など、サイドディッシュも充実。

ちなみに、ビールは、「アサヒスーパードライ エクストラゴールド」(680円)と、「アサヒスーパードライ」(580円)があり、ノンアルコールの「アサヒ ドライゼロ」(450円)もあるので、お酒が弱い女子でも安心して「チキン×ビール」スタイルを味わえるとか。

六本木の街並みに合わせたおしゃれな内装も、女子には嬉しいところ。世界中で人気が高まっている「チキン×ビール」の新文化を、彼や女友達と六本木で先どり体験して。