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ウォータースポーツ撮影に!水深6メートルまで対応するライフログカメラ「YoCam」

2015年12月10日 17:01  Techable

Techable

写真
日常を記録するのに便利なライフログカメラ。その撮影の幅をより広げてくれるカメラが登場した。水深6メートルまで対応する「YoCam」だ。
・ワンプッシュで撮影開始!
一般に、ライフログカメラは衣服に付けたり、首からぶら下げたりして活用する。当然、小型であることが必須だが、スティック状のYoCamもかなり小さめ。

サイズは8.4×3×2センチ、重さはわずか55グラム。操作も極めてシンプルで、ワンプッシュで撮影開始・停止できる。レンズは140度とかなり広角だ。
・ハウジング不要
最も特徴的なのは防水機能を備えていること。ハウジングなどをつけなくても水深6メートルまで対応するので、プール遊びや海水浴、サーフィンなどのマリンスポーツに使える。

水遊びに夢中になっている子どもの様子をさりげなく撮影したり、サーファーの目線で波乗りの臨場感をとらえたりすることができそうだ。
・スロモやタイムラプスも
ビデオモードではスローモーションやタイムラプス撮影にも対応し、また撮影開始ボタンを2秒押すと写真モードになり、一定の時間ごとに自動撮影することも。

そうして撮影したものは専用アプリですぐに閲覧でき、素早くSNSなどで共有して楽しむのも良さそうだ。

日常を手軽に記録するのにうってつけのこのカメラ、現在クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募集中。カメラ本体にクリップなどが付いてくるセットが今なら149ドルの出資で入手できる。

出資受付は来年1月21日まで、発送は同3月を予定している。

YoCam/Kickstarter