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SNSはもう古い!?光で交流する未来型ウェアラブルデバイス「Gemio」が新しい

2015年12月09日 18:01  Techable

Techable

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SNSやチャットでの交流は、もはや当たり前。

デジタルに敏感な若者たちは、早くも新たなコミュニケーションツールを求め始めている。

そんな矢先、登場したのがこの「Gemio」。イベント好きの若い世代にぴったりな、新感覚のコミュニケーション型ウェアラブルデバイスだ。
・光の信号でコミュニケーション!
一見、それとわからないほどお洒落な「Gemio」。

光の点滅とアプリのメッセージによって、親しい友人とコミュニケーションを取れるようになっている。

使い方は、簡単。友達と一緒に「Gemio」を装着し、同期させるだけ。

ブレスレットのバンドは、RGB LEDライトでできており、ユーザーの動作に合わせて、さまざまな光のパターンを構築。友人との距離が15~30m以内であれば、光の信号で居場所を知らせることができる。
・光パターンからデザインまで自分好みにカスタマイズ
自分達にしかわからないよう、光のパターンをパーソナライズ化することも可能。光のチャットを使って、離れた場所から会話するのも楽しい。

野外フェスなど、大きなイベント時での利用が想定されているため、好きな音楽に合わせて、フラッシュでビートを刻むという離れ技もやってのける。

デザインは豊富にそろっているが、個性派には、アプリからのカスタマイズがおすすめ。外も中も、すべて自分好みにできるところも、この製品の大きな魅力だ。

スタイリッシュな「Gemio」は、ただいまプレオーダー受け付け中。12月31日までに予約すれば、85ドルで入手できる。

Gemio