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音楽の祭典「第58回グラミー賞」、ケンドリック・ラマーが最多11部門にノミネート 同日にWOWOWにて生中継

2015年12月09日 00:11  リアルサウンド

リアルサウンド

ケンドリック・ラマー(C)Getty images

 音楽の祭典「第58回グラミー賞」の全83部門のノミネーションが発表された。


(参考:サム・スミス、グラミー主要3冠受賞の背景 テイラー・スウィフト抑えて評価されたポイントとは?


 ケンドリック・ラマーが最多11部門にノミネーションし、テイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドが7部門、ドレイクらが6部門でノミネートを飾った。


 また、渡辺謙が主演した「王様と私」が最優秀劇場ミュージカル・アルバムにノミネートされ、最優秀オペラ・レコーディングには、小澤征爾が指揮した「Ravel: L‘Enfant Et Les Sortilèges; Shéhérazade(ラヴェル:「こどもと魔法」)」が、最優秀ミュージック・ビデオには、Shin Nishigakiがビデオプロデューサーを務めた「LSD」(ASAP Rocky)がノミネートされた。


 WOWOWでは、2016年2月16日午前9時から、同授賞式の生中継番組を放送する。また、同日夜22時には、字幕版でリピート放送も予定しているとのこと。(リアルサウンド編集部)