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GLIM SPANKY、新アルバム詳細&ジャケ写公開 松尾レミ「いろいろな挑戦をして完成した新しい自信作」

2015年12月08日 23:01  リアルサウンド

リアルサウンド

GLIM SPANKY

 GLIM SPANKYが、2016年1月27日にリリースする2nd Mini Album『ワイルド・サイドを行け』の詳細を発表した。


(参考:Drop’s・中野ミホ、GLIM SPANKY・松尾レミが語る理想の音楽「言葉とメロディがいっしょになったときに、すごい力を持つ」


 表題曲「ワイルド・サイドを行け」は、GLIM SPANKYが掲げている永遠のテーマ『いつまでも青春』への“今”の思いを作品化したもの。アルバムには、ブラインドサッカー日本代表公式ソング「NEXT ONE」、シャッフルビートに初挑戦した「BOYS&GIRLS」、大学二年生の時に作った曲を再び歌詞を練り直し、レコーディングした「夜明けのフォーク」など、バンドの多才さを感じさせる全5曲を収録。


 また、あわせてアルバムのジャケット写真、アーティスト写真も公開された。2016年も“ワイルド・サイド”な活動を精力的に見せていくいう意気込みが詰まった仕上がりとなっている。


 さらに、アルバムの初回限定盤に付属されるDVDには、2015年10月17日に赤坂BLITZにて行われた『SUNRISE JOURNEY TOUR 2015』の内容を厳選した映像が収録される。


 今回のミニアルバムの内容について松尾レミ(Vocal & Guitar)は、「今まで使ったことのない新しい楽器や曲の作り方などいろいろな挑戦をして、完成した新しい自信作です。サウンドの細かいところまで面白いギミックがある曲も有り、シンプルな曲も有り。この国でこの時代に、この音でこの歌詞で挑んでいくGLIMの新作、是非聞いてください!」と語っており、亀本寛貴(Guitar)は「今まで聞いてくださっていた方にも初めて聞く方にもよりフレッシュでビビットな印象を持ってもらえる様なサウンドを目指しました。まだまだ立ち止まらずどんどん進んでいくぞという気持ちを音でしっかり表現できたと思います。DVDもボリューム満点なので当日会場に来られた方もそうでない方も楽しんでいただけると思います。音源を聞いて、DVDを見て、そして是非新しい曲達で一緒にライブで遊びましょう!」とコメントしている。(リアルサウンド編集部)