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レイやBB-8の等身大フィギュアも 『スター・ウォーズ』アートが集結する展示会が開催

2015年12月08日 20:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念した展示会「スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」が、12月18日から12月29日にかけて、汐留・日本テレビの2階日テレホールにて開催されることが決定した。


参考:『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』イオンシネマ海老名だけのTHXスペシャルサウンド上映が決定


 「スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」では、「“スター・ウォーズ・イヤー”ブース」や「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ブース」、「『スター・ウォーズ』アーティスト・プロジェクト ブース」など、複数のブースが設置される。


 「“スター・ウォーズ・イヤー”ブース」には、今年8月に青森ねぶたまつりに登場し大きな話題を呼んだ、ルーカスフィルム公認“スター・ウォーズねぶた”や、先日清水寺でお披露目された「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」と「覚醒の書」など、今年日本各地で披露されたアートの数々が一挙に展示され、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ブース」では、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する、レイ、フィン、カイロ・レン、BB-8、キャプテン・ファズマの等身大フィギュアやパネルも披露される。


 また、「『スター・ウォーズ』アーティスト・プロジェクト ブース」では、日本人アーティストやタレントがBB-8をデザインした特別企画“BB-8アート”の展示も決定。画家としても活躍する俳優の片岡鶴太郎や、ユニークなイラストで注目を集める俳優の田辺誠一、タレントで歌手の中川翔子、アートディレクターの増田セバスチャンなど、様々なジャンルで活躍するアーティストが、それぞれの感性でデザインした“BB-8”が披露される。


 なお、入場者には、「スター・ウォーズの世界 ~フォース・フォー・ジャパン~」オリジナル・ポストカードが配布される。(リアルサウンド編集部)