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スペインで大ヒット『SPY TIME –スパイ・タイム-』日本公開決定 スパイ親子の活劇描く

2015年12月08日 14:41  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)Zeta Cinema, S.L

 スペインで2015年度アクション映画オープニング記録を達成した「Anacleto:Agente secreto(原題)」が、『SPY TIME -スパイ・タイム-』の邦題で、2016年1月23日より日本公開されることが決定した。


参考:動画はこちら


 『SPY TIME -スパイ・タイム-』は、突然ギャングに命を狙われた平凡な会社員アドルフォが、実はエリート・スパイだった父アナクレートとタッグを組み、天性のスパイの才能を開花させていく模様を描いたスパイ・アクション。スペインの漫画家マルエル・バスケス・ガジェゴによる同名コミックを、『最終爆笑計画』『ゴースト・スクール』のハビエル・ルイス・カルデラ監督が実写化した。『私の秘密の花』のイマノル・アリアスと『ヒドゥン・フェイス』のキム・グティエレスが主演を務める。


 あわせて公開された予告編では、ギャングとの戦いに巻き込まれたアドルフォが、父アナクレートに指導を受けながらスパイとして成長していく様子が映し出されている。また、場面写真も複数公開されている。


 『SPY TIME -スパイ・タイム-』は、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて行われる「未体験ゾーンの映画たち2016」の上映作品として、2016年1月23日より上映される。(リアルサウンド編集部)