写真人気＆注目度上昇中のアーティスト『YU-SEI vivit AZAZEL』（通称・アザゼル様）が週刊女性PRIMEでお悩み相談を開講！
あなたのシュクシュク、メソメソ、モヤモヤしたお悩みをアザゼル様が自身の（魔界での!?）経験も交えてビビッとお答えしちゃいます！ そろそろ受験シーズンが到来……今回はアザゼル流の勉強術を教えます！
Q：受験生で2月に受験を控えています。私は、志望校ギリギリのラインで英語が足を引っ張っています。自分で声に出したりしているのですが覚えられません。どうすれば覚えられますか？(さゆれいさん)
アザゼル様：暗記は大変だよネ～。ボクは何かを覚えるときは、とにかく“書く”ようにしているヨ☆ 新しイ曲の歌詞を覚えるときも、書いたりするとアタマに入ってきやすいんだよネ。
マジジ：うわさでは最近の学生さんの中には、黒板に書いた内容をノートに書かず、消される前に写メを撮って保存する……なんて人もいるそうです。
アザゼル様：ホントに!!? それはゼッタイ、ダメだヨ!! とりあえず暗記するとか、とりあえずノートに書くとか、“とりあえず”で臨んではイケないんダ。その内容をジブンなりに“リカイする”ことが大事なノ。
なんでこういう文法になるのか？ なぜそういうスペルになるのか？ 自分なりに考えるコトことで、より覚えられるようになるヨ。書くことで初めて考えられるようになル！
カるる：意味を考えないとダメですよね～♪
アザゼル様：その通り！ なぜ黒板に書くのか？ なぜプリントでわざわざ配るのか？ ガッコウの授業には、それぞれにイミがあるって考えてみてほしいナ。バクゼンと授業を受けるんじゃなくて、「なんで先生はこれをわざわざ説明するのかナ？」とか興味をもつと、より考えるチカラが身に付くと思ウ。
カるる：キライな先生だったり、教え方がダメダメなセンセイの場合はどうします?
アザゼル様：キライな場合は、そもそもアタマに入ってこないからナァ～……あくまでジブンにストレスがかからない程度に“リカイする”ことがポイントだよネ。だから、苦手とするセンセイや眠たくなるセンセイの場合は、無理しなくていいかナ、ハハハ♪ だからと言って、何もしないのはダメね！
マジジ：であれば、何をしたらいいのでしょうか？
アザゼル様：オトモダチと勉強会をする！ ってコトだネ。一緒に勉強するだけじゃなく、お互いが順番順番に教え合うようにやってほしイ！ というのも、教えるって行為は、ジブンがリカイしていないとうまくできないんダ。
トモダチに教えることで、どれだけジブンがリカイできているか、覚えているかが確認できるし、トモダチから教わるコトで、センセイに聞くよりもはるかに「なんでそうなるの？」って聞けるよネ。つまり、“セッサタクマ”するから、より勉強と向き合えるようになるヨ☆
マジジ：勉強する環境に関してはどうでしょう？ 自分の部屋でする人もいれば、図書館などでする人もいます。
アザゼル様：ボクがニンゲン界在住の時はファミレスが好きだったかモ♪。あまりに静かな場所だと、ちょっとした雑音が気になって集中できないんダ。
まぁ、これはヒトそれぞれだと思うケド、“多少の雑音があったとしても気にせず集中するチカラ”を身に付けるなら、少しザワザワしている場所で勉強した方がイイかなぁって思ウ♪ さゆれいさんも周囲のザツオンに負けずに、ジュケン勉強をガンバってね！ 応援しているヨ☆
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