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タランティーノ最新作『ヘイトフル・エイト』、来年2月に日本公開 密室で8人の“嘘”がぶつかり合う

2015年12月03日 18:51  リアルサウンド

リアルサウンド

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 クエンティン・タランティーノ監督最新作「The Hateful Eight(原題)」が、『ヘイトフル・エイト』の邦題で、2016年2月27日より全国公開されることが決定した。


参考:タランティーノ監督『ヘイトフル・エイト』トレイラー公開 一面に広がる銀世界が舞台に


 『ヘイトフル・エイト』は、雪嵐の山上を舞台に、ロッジに閉じ込められた人種も境遇もバラバラのワケありの8人が、そこで起こった殺人事件をきっかけに、全員が「嘘」をぶつけ合いながら真相に迫っていく密室ミステリー。


 『ジャンゴ 繋がれざる者』に次ぐ、クエンティン・タランティーノ監督による長編8作目となる本作には、『パルプ・フィクション』のサミュエル・L・ジャクソン、『デス・プルーフ in グラインドハウス』のカート・ラッセル、『ロード・トゥ・パーディション』のジェニファー・ジェイソン・リー、『レザボア・ドックス』のティム・ロスらに加え、ウォルトン・ゴギンス、デミアン・ビチル、マイケル・マドセン、ブルース・ダーンらが出演する。(リアルサウンド編集部)