トップへ

Iカップ女子のリアルな日常マンガが面白い 書籍化求める声も

2015年12月03日 17:01  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

Iカップ女子のリアルな日常マンガが面白い 書籍化求める声も

 日本女性の平均バストカップはBかCだと言われていますが、TwitterではなんとIカップのバストをお持ちの女性が描く、巨乳女子の日常4コマが人気を集めています。一部からは書籍化希望の声もあがっている程。


【元の記事はこちら】


 巨乳女子のリアルな日常を発信しているのはコスプレイヤーの影山とみこさん(@tomico_kageyama)。『#現実的な私生活描いてみた』というタグに一部まとめられています。
バスト108cmという国宝級のバストをお持ちの彼女は、つい先日、むちフェス主催の『巨乳コンテスト』初代覇者にも輝いた人物。


 Iカップはトップとアンダーの差が30cm、重さは両胸で約3800gとされており、ちょっと大きめの生まれたての赤ちゃんと同じぐらい。日本平均がCカップだとしたら約480g。全く重さが違うことがわかります。


 そんな影山さんはマンガによると巨乳ゆえに名前を覚えられたり、巨乳に荷物を挟んで運べたりと、何かと利点はあるものの……、気を抜いたらブラウスのボタンが飛んでしまったり、狭いところでは人にぶつかってしまい凶器と化するなど困ることも多いよう。
ほかにも、気に入ったロングネックレスが思うように決まらなかったり、斜めがけバッグは強烈なパイスラになってしまったり……とにかく、Iカップゆえのお悩みが絶えないようです。


 巨乳女子は何かと羨望の的になりやすですが、そんな彼女たちには実はこんな知られざる苦労もあるんですね。女性はもちろんのこと、男性もぜひ一読してみてはいかがでしょうか。


(文:みみみみ)


※「Iカップ女子のリアルな日常マンガが面白い 書籍化求める声も」はおたくま経済新聞で公開された投稿です