米国カリフォルニア発プレミアムバーガーレストランチェーン「カールス ジュニア(Carl's Jr.(R))」の日本1号店が2016年3月、秋葉原にオープンする。「ベアバーガー(Bareburger)」や「シェイク シャック(Shake Shack (R))」に続く米国発ハンバーガーショップの日本上陸となる。
カールス ジュニアが秋葉原にの画像を拡大 「カールス ジュニア」は、アンガス牛100%のパティを使用したバーガー「Thickburgers」や、素材のカットから全ての工程を店舗で行うチキンテンダー「Hand-Breaded Chicken Tenders」、手持ちのスコップでアイスクリームを盛って作る本物のシェイク「Hand-Scooped Ice Cream Shakes」などの高品質なメニューが特徴。内装は近代的なカリフォルニアをテーマに掲げ、商品は注文が入ってから調理し、出来たてを提供している。
日本では今後10年間で150店舗を展開する予定で、青山や麻布十番、お台場、渋谷、六本木への出店を計画。最近ではインドで第1号店がオープンするなど、欧米やアジアでグローバル展開を加速させている。
■カールス ジュニア公式サイト