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「妖怪しました」「忙しいぬかありかとう」誤変換のおバカメール

2015年11月30日 10:30  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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寒さも吹き飛ぶ! いや反対に青ざめる!? 技術の進化のひずみで生まれた、新しい笑いの形、おバカメール。誤変換、勘違い、まったく意味不明……。“迷作”が勢ぞろいです。 ・広島かなわ のお弁当 穴子めし なま紅葉饅頭! はい 宣伝おわり 「広島旅行の帰りでおみやげをあげたかった」という母からの愛情コマーシャル。カタコト感に、やはりここにも母の愛が。 ・いくしマヒロシの公演を気いてます 生島ヒロシさんも、こう表記するといかがわしい薬物の名前みたいになることに気づかせてくれるお母さんは大好きですが、やっぱり、もう少し落ち着いてほしいなあと思います。 ・生ダンス見てた 生キャラメル、生ドーナツなど空前の生ブームが続いていますが、「生ダンス」というと男性の大好きなやつでは? 本当は「1年生のダンスを見てた」そうです。 ・ゆき きちく ダイイングメッセージ風。実は「由起、来てくれる?」と打ちたかったとか。 ・採金うつかりが大奥て ほんとうーにごめんなさい とりあえず謝る前に、もう少し落ち着いてください。 ・宝塚でやけい 素敵なみに ゴコース なんとなくわかるような気がして全然わからないこちらのメール、「宝塚の夜景が素敵なゴルフコース」が正解。 ・14時にドコモショップ前にね 妖怪しました よう! 「妖怪しました」が「了解」なことまでは余裕です。しかし、この後の「よう!」実は「洋子」という署名ということに気づかなかったのでは? ・こんどうちのちかくにヤタガラスさんがくるよ! 日本神話でおなじみの霊鳥ヤタガラスが来るとはなんという高天原。なんと「ヤタガラスさん」→「カワラザキさん」→「假屋崎さん」が正解。 ・忙しいぬかありかとう どうにも力が抜けますね。ぬか床を混ぜてくれたことによる感謝の気持ちといっても過言ではなさそうです。