銀座一帯を幻想的に彩る「ヒカリミチ」がスタート 藤原紀香が祝福

銀座の街並みをイルミネーションで彩る「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ2015～樹がつなぐ未来～」が11月29日の今日、スタートした。点灯式には藤原紀香が出席し、開幕を祝福した。点灯期間は2016年1月11日まで。

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　2011年から5回目の開催となる今回は、シャンパンゴールド色のLED約13万個を採用。銀座1丁目から8丁目までの銀座通り沿道では、既存の109本のイチイの木に加えて新たに100本が追加され、合計209本のツリーが設置されている。晴海通りにはガードレールと街灯にそれぞれLED装飾が施され、1,500メートル続く銀座の街並みを華やかに演出している。ゲストとして登場した藤原紀香は、「毎年温かみがあり心癒される」とイルミネーションと銀座にまつわる思い出を語った。
　東北復興の願いを込めてスタートした同イベントでは、例年通り期間中ギンザインターナショナルラグジュアリーコミッティ（GILC）各ブランド計38店舗内に「東北復興支援のヒカリミチ・チャリティ募金箱」を設置。集まった募金は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の「東日本大震災子ども支援募金」に寄付される。
■GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ2015～樹がつなぐ未来～期間：2015年11月29日（日）～2016年1月11日（月・祝）点灯時間：15:00～24:00場所：銀座通り（中央通り）1丁目から8丁目および晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近