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ディーン・フジオカ 大阪の街で「LINE教えて」と言われる

2015年11月28日 10:10  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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朝ドラ『あさが来た』で五代友厚役を演じるディーン・フジオカ。海外では人気スターの彼だが、国内作品に出演するのはまだ2作目。そんな彼の素顔に迫った。 ――いま住んでいるのは? 「大阪! 『あさが来た』の収録が大阪であるので。でも今月からTBSドラマ『ダメな私に恋してください』(1月12日~火曜22時)の撮影があるので、東京に住みます」 ――花粉症とのことですが、大丈夫ですか? 「本当はその時期だけ海外に逃亡したいんですが(笑い)。ありがたいことに日本での仕事が続いているので、次の花粉シーズンは十分に準備して仕事に臨みます!」 ――ご家族も大阪に? 「僕だけですね。家内と子どもはジャカルタにいます」 ――大阪の街では、声をかけられますか? 「ガンガン来ますね。“五代さんや、五代さんや~”って(笑い)。“五代さん、LINE教えて~”“LINEのQRコード出して~”なんて言われてビックリ!」 ――出没スポットは? 「ん~。僕は仕事をしているか寝ているか、ごはん食べているか音楽をしているか……という、ものすごくシンプルな生活なので。音楽は、お酒の置いてあるところでよくやっていますね。あ、学生のころからボクシングをやっているので、ボクシングジムにもよく現れるかも(笑い)」 ――出身はどちら? 「福島です。でも3歳くらいまでしかいなくて。そのあとは東京とか千葉とかに転々として、高校卒業後にアメリカに行きました」 ――いろんな言語を話せるそうですが。 「今まで仕事で広東語、北京語、日本語のほかに英語を使ってきました。インドネシア語は必要最低限ですが、ちょっとなら!」 ――最近聴いた邦楽があれば教えてください。 「尾崎豊さんや松田聖子さん。『SWEET MEMORIES』なんかも好きですね」 ――お酒は飲みますか? 「僕、お酒ダメなんですよ。でも、お酒の場はすっごい好きです」 ――タバコは? 「吸いませんね」