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長渕剛が曲を捧げた愛犬・レオが死去 長渕自らファンに報告

2015年11月27日 01:31  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

長渕剛が曲を捧げた愛犬・レオが死去 長渕自らファンに報告

歌手・長渕剛さんの愛犬でホワイト・スイス・シェパードのレオが、11月26日朝に急死していたことが分かりました。


長渕さんのLINE公式を通じて、長渕さん自らが出演する動画でファンへ向けて報告されました。


【元の記事はこちら】


愛犬レオは、長渕ファンには良く知られた存在。長渕さんが書いた楽曲『レオ』をはじめ、CDジャケットやMVに登場したり、コンサートにも出演するなど度々ファンの前に披露されてきました。
また、テレビ朝日『アメトーーク!』の2014年に放送された「やるなら今しかねぇ!長渕剛芸人」では、レオ含む3匹の愛犬がプリントされたツアーグッズやMVが紹介され、ファン以外にも広く知られることに。


動画の中で長渕さんは、「今朝急死した時には、本当に悲しかったです。」と憔悴しきった様子で語り、「でも沢山の人にレオは愛されて、ファンの方達にも愛されて…幸せだったと思います。まずは皆さんにご報告しなきゃなと思って。」とファンを気遣い、動画の最後の方では「レオの命は11年でした」と儚い命に無念さを滲ませていました。


※「長渕剛が曲を捧げた愛犬・レオが死去 長渕自らファンに報告」はおたくま経済新聞で公開された投稿です