カフェ・カンパニー楠本社長の著書「ラブ、ピース&カンパニー」発売

　「ワイアードカフェ（WIRED CAFE）」などを展開するカフェ・カンパニーの代表取締役社長、楠本修二郎氏の著書 「ラブ、ピース＆カンパニー ～これからの仕事50の視点～」が11月26日、日経BP社から発売された。価格は1,500円（税抜）。

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　書籍を通じて、楠本氏はこれからの日本を支える若手・中堅社員に向けて、人間力を高め未来へと向かう働き方や活き活きとした生き方、仕事に対する姿勢を紹介。著者が考える、日本社会のヴィジョンについても著している。
　同氏は1964年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、不動産ディベロッパーのリクルートコスモス（現コスモスイニシア）に入社し、その後は経営コンサルタント大前研一氏の事務所での勤務、渋谷キャットストリートの開発等を経て、2001年にカフェ・カンパニーを創業した。以来、海外を含む88店舗（2015年11月現在）まで店舗数を拡大。近年は商業施設の企画や地域創生、政府主導のクールジャパン戦略事業、話題のグランピングも積極的に仕掛けるなど活動の幅を広げている。
■カフェ・カンパニー 公式サイト