Simon Beckさんは雪の上に絵を描く
”スノー・アーティスト”。
彼が使う道具は、コンパスと、そして
自分の足!
雪の上をスノーシューズで歩いた足跡で、巨大な絵画を作成する。
その最新作は…。
雪の上のドラゴン!
極寒のシベリアの原野で、巨大なドラゴンの絵を描いた。
道具はもちろん…。
自分の足跡!
コンパスで場所を確かめてまっすぐな直線を描くBeckさん。
曲線を描くのは「練習あるのみ」だそう。
これまでも各地の雪原や砂浜で作品を描いてきた。
風が吹いて砂が舞ったり、温かくなって雪が溶ければ作品は当然消えてしまう。
しかしそのはかなさも、Beckさんの作品の価値なのかもしれない。
Simon Beck
http://snowart.gallery/
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