塚越広大(REAL RACING)、小暮卓史(DRAGO CORSE)、国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)と6番手まで続き、7番手にはLENOVO TEAM IMPULからこのテストに参加している関口雄飛が入った。40周を走った関口のトップタイムは1分38秒948となった。
DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの40号車をドライブしたバンドーンは、序盤からコースインを果たし、徐々にタイムを伸ばす形で走行。しかし、開始から1時間弱というところでピットへと戻ってきた際、マシンから白煙が上がり、その後はピットにとどまることに。最後までコースインはならず、周回数は20周にとどまるとともに、17番手で午前のセッションを終えている。
DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの41号車をジャファーとシェアするコレッティは、今回のセッションは走行せず。平川亮とロイック・デュバルがシートを分けあっているKYGNUS SUNOCO Team LeMansの7号車は、今回のセッションでは平川がドライブした。また、REAL RACINGの11号車は、今回のセッションでは金石年弘がステアリングを握っていた。