フランスのインディペンデント・スキーレーベル「ブラック クロウズ(black crows)」が、12月4日に「ザ・プール青山 (the POOL aoyama)」にポップアップストアをオープンする。ビッグマウンテン・フリースキーのためにデザインされた「ブラック クロウズ」初のアパレルライン「コーパス(the corpus)」を展開。国内ではECサイトのみで販売されているため、同店が唯一の実店舗となる。
ザ・プール青山 仏スキーウェアのポップアップストアの画像を拡大 「コーパス」は2015-16年秋冬シーズンに、「ブラック クロウズ」のスピリットを拡大し、高いパフォーマンスとスキーが持つ伝統的なスタイルを掛け合わせたプロダクトラインとして立ち上げられた。スキーや登山の歴史から得たインスピレーションを得て、アーバンスタイルに落とし込み、過酷なコンディションにも耐えうるクオリティーと耐久性を備えている。ファーストコレクションは、GORETEX®を使用したジャケットやパンツ、インサレータージャケット、アンダーウェアといったアイテムをメンズとウィメンズ向けに揃えるほか、グローブやビーニーなども展開。「ザ・プール青山」のポップアップストアは12月13日までを予定している。
「ブラック クロウズ」はヨーロッパを中心とする15か国に実店舗を出店。国内では37店舗で販売されている。