銀座通りに209本のツリーが出現 「ヒカリミチ」が今年も

一般社団法人銀座通連合会とギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ（略称：GILC）、全銀座会が、今年も銀座の街並をイルミネーションで彩る。11月29日からスタートする「ヒカリミチ 2015～樹がつなぐ未来～」では、銀座通りに209本のツリーが出現。シャンパンゴールドのLEDを装飾し、幻想的な景観を演出する。



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　「ギンザ・イルミネーション（GINZA ILLUMINATION）」は、今年で5回目を迎える。「ヒカリミチ2015～樹がつなぐ未来～」では、銀座通りにある既存の109本のイチイの木に高さ約3メートルのイチイの木を100本追加。銀座通りの1丁目から8丁目、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近までを合わせた約1500メートルの沿道を約13万個におよぶLEDライトが彩る。追加した100本のツリーは終了後に、ウッドチップに加工し、中央区や東北の各施設・団体に寄贈するという。
　同イルミネーションを主催するギルク（GILC）は、銀座通り・晴海通りにショップを構えるラグジュアリーブランドが設立。銀座通連合会に属する委員会として、現在では「シャネル（CHANEL）」や「クリスチャン・ディオール（Christian Dior）」、「グッチ（Gucci）」といったブランドの日本法人20社により組織されている。
■「GINZA ILLUMINATION」ヒカリミチ2015～樹がつなぐ未来～期間：2015年11月29日（日）～2016年1月11日（月・祝） 15:00～24:00（予定）　　　※11月29日のみ16:30～場所：銀座通り（中央通り）1丁目から8丁目および晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近