「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)」が11月21日、「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」のホリデーコレクション発売に合わせて「赤」をキーワードに内装を変更した。店内にはランダムに赤いツリーが設置され、ホリデーシーズンらしい雰囲気を演出。同日メール配信で公開されたホリデーコレクションを目当てに、オープンから多くの客が訪れた。
ドーバーに赤いツリー ホリデーコレクション発売の画像を拡大 「コム デ ギャルソン」の2015年ホリデーコレクションでは、「RED CELEBRATION Action and Energy」をテーマに「コム デ ギャルソン」をはじめ、「グッチ(Gucci)」や「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」といったブランドと協業した赤いアイテムを展開。これに合わせて、ツリーが設置されたほか、「ロエベ(LOEWE)」や「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」、「L / ユニフォルム(L / UNIFORM)」など店内の一部ブランドも赤を基調としたディスプレイに変更されるなど、館を上げてシーズンのテーマカラーである赤にフォーカスしている。
なお、1階の「ティファニー(Tiffany)」と限定コレクション「Out of Retirement™ - 伝説からの誕生」を展開。エレファントスペースには、「ディオール(Dior)」のインスタレーションがスタートした。