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HKT48指原莉乃、 氣志團・綾小路翔とのキスシーン語る「『こんな癖あるんだ』と思われるのが嫌だった」

2015年11月21日 12:31  リアルサウンド

リアルサウンド

『ミュージックステーション』公式HP

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の11月20日放送回には、AI、aiko、HKT48 feat.氣志團、カーリー・レイ・ジェプセン、KinKi Kids、JUJUが出演した。


 1番手のAIは、出産後初のテレビパフォーマンスとして、『ベイマックス』の主題歌にも起用された自身最大のヒット曲「Story」を披露。2番手のカーリー・レイ・ジェプセンは10回目となる来日中の出演で、ヒット曲「I Really Like You」を歌い上げた。


 3番手のHKT48 feat.氣志團は、ドラマ『マジすか学園0 木更津乱闘編』の主題歌である「しぇからしか!」を披露。歌唱前には、番組から同ドラマ内で指原莉乃が綾小路翔とキスシーンを行っていることが明かされ、指原は「ドラマ内でキスをするのは初めてなので、『こんな癖あるんだ』と思われるのが嫌だった」とコメント。これに対し、綾小路は「収録以来、メンバーや友達に伝えるときは『莉乃』って呼んでます」と茶目っ気たっぷりに話し、スタジオの笑いを誘った。また、宮脇咲良は「初めて知ってる人がキスするのを見た」と傍目から見た感想を述べると、指原は「後輩にキスを見られているのが不思議な気持ちだった」と、貴重な体験について語った。


 続いてはaikoとJUJUが揃って登場。お互いの印象について、aikoは「妖艶」、JUJUは「可愛らしい」と回答。aikoは「家で練習するけど、JUJUの『ありがとう』がまだ歌えない」と、JUJUの楽曲に対する感想を語り、それぞれが新曲「プラマイ」(aiko)と「What You Want」(JUJU)を熱唱した。


 最後に登場したKinKi Kidsは、新曲「夢を見れば傷つくこともある」について、堂本光一は「あまりない応援ソングで、秋元康さんに詞を書いていただいた。意外と秋元さんとの付き合いは長くて、ジャニーさんの家に行くと、同じマンションに住んでいる秋元さんにすれ違ったりもした」と告白。堂本剛はこの日共演した氣志團とのエピソードとして「白鳥松竹梅さんの娘さんが可愛すぎて、『ひよこクラブ』の表紙にしたいということを話していたら、(堂本剛自身が)いつの間にか『ひよこクラブ』で『ぼくが父親になる日まで』という連載を持つことになった」と語り、この話を初めて知った光一は驚きを隠せない様子だった。その後、KinKi Kidsは番組内のチャートで1位を獲得した同曲を披露し、番組が終了した。


 指原のキスシーン談義や堂本剛のエピソードトークなど、氣志團の話題が多く挙がった今回の放送。次回11月27日は近藤真彦、SHISHAMO、Superfly、星野源、My Little Lover、ラブ・クレッシェンドが登場する予定だ。(向原康太)