ミキオサカベなどが参加、日本で自給できる唯一の革素材ピッグスキンを用いたショー開催

東京製革業産地振興協議会が、ファッションショー「PIGGYʼ S SPECIAL」を東京国際フォーラムで11月25日に開催する。ピッグスキンをアピールするために開催されるショーで、「ミキオサカベ（MIKIO SAKABE）」や東京ニューエイジの「アキコアオキ（AKIKOAOKI）」などが参加。「リトゥンアフターワーズ（writtenafterwards）」、「リトゥン バイ（written by）」のデザイナー山縣良和のセミナーも開催される。入場は無料。

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　ピッグスキンは、食肉の副産物として日本で唯一自給自足できるという革素材で、全国の9割が東京都墨田区で生産されており、軽さや通気性といった機能性と、様々な加工技術の開発による多彩な表現力を特徴としている。PIGGYʼ S SPECIALでは、ミキオサカベと東京ニューエイジの「アキコアオキ」「ケイスケ ヨシダ（KEISUKEYOSHIDA）」「ソウシオオツキ（SoshiOtsuki）」が、ピッグスキンを使用したコレクションを披露する。
■PIGGYʼ S SPECIALショー日時：11月25日（水）午後1時30分、午後3時00分～（JC 会期 11 月 25 ～ 26 日の初日）会場：東京国際フォーラム（有楽町）ホール D7（展示会場ガラス棟の反対側 Dブロック7階）※ジャパンクリエーション展示会場は B1 ロビーギャラリー、B2F 展示ホール1※２日目の同時間帯は、東京都内各種学校専修学校協会生徒代表作品によるショーを開催。※25 日午後 2 時 30 分～　リトゥンアフタワーズ山縣良和のセミナーも開催。JC セミナー会場問い合わせ：ジャパンクリエーションについて　JFW テキスタイル事業事務局　03-6805-0791ショーについて　ソーシャルデザイン研究所鈴木　03-5821-7531（台東デザイナーズビレッジ村長）