ただしその後、黒と白の模様に染めたチャウチャウ犬をパフォーマンスさせたイタリアのサーカスが、動物虐待につき罰金を命じられたことも報じられている。またニオイのきつい化学染料を使用し、持ちは最高でも6週間という事実に動物愛護団体が猛反発したことはいうまでもない。しかし自然派の染料の使用を心がけてくれるペットトリマーが現れたことから、「一時的な楽しみであれば罪はあるまい」としてパンダドッグの人気はますます高まっているという。こちらは2013年にYouTubeで話題となった“Cute panda dog 可愛的熊猫狗”という動画である。確かに可愛いが、気の毒で見ていられないという意見も多いようだ。