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『ノラガミ』が舞台化、夜ト役・鈴木拡樹らキャスト7人発表

2015年11月18日 10:50  CINRA.NET

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舞台『ノラガミ』ティザービジュアル ©あだちとか・講談社/舞台「ノラガミ」製作委員会2016
あだちとかの漫画『ノラガミ』が舞台化され、2016年1月28日から東京・原宿のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演される。

『月刊少年マガジン』で連載中の同作は、無名だが高い戦闘能力を持つ神・夜トと、幽体離脱しやすい体質になってしまった少女・壱岐ひより、夜トが扱う「神器」である雪音を中心に描いたファンタジーバトル漫画。これまでにテレビアニメ化やゲーム化もされている。

舞台版で主人公の夜トを演じるのは、『最遊記歌劇伝』の玄奘三蔵役や、舞台『弱虫ペダル』の荒北靖友役を務めた鈴木拡樹。共演者には、壱岐ひより役の長谷川かすみ、雪音役の植田圭輔、毘沙門天の神器である兆麻役の和田琢磨、さらに毘沙門天役の安藤彩華、小福役の糸原美波、大黒役の友常勇気が名を連ねている。

なお、脚本と演出は映画『メサイア「漆黒ノ章」』の脚本や、舞台『新撰組異聞PEACE MAKER』『WORKING!!』を手掛けた伊勢直弘が担当する。チケットは先行抽選販売は11月29日まで実施中だ。