トップへ

この冬に取り入れたい注目のハチミツ美容

2015年11月18日 00:02  オズモール

オズモール

写真
気温も下がって乾燥してくると気になるのが、手荒れ。そこで、ハンドケアを考えているなら「今年はハチミツのケアがおすすめ」と、美容ジャーナリストの國藤さん。

「手は皮脂分泌が少なく、紫外線にさらされる時間も多いので、気づかないうちに乾燥していることも。冬はさらに水分を奪われるので、こまめなハンドケアが必要です。ハチミツは保湿効果が高く、手肌をしっとりさせるだけでなく、古い角質をオフする効果もあり、肌をすべすべにしてくれるんですよ」(同)。そこで、ポーチにも収まって、一日何度もケアできるおすすめのハチミツケアアイテムをご紹介。

◆【ハチミツでハンドケア1】ハチミツ専門ブランドならではの贅沢さで、優雅な香りも楽しんで


ハチミツを使ったハンドクリームといえば、100年の歴史がある養蜂家の長女が立ち上げた美容ブランド「HACCI」(ハッチ)に注目!

PR松本さんは、「スリムなパッケージと、全5種類の香りで人気のハンドクリームは、すべてに自社養蜂園のハチミツを配合しています」と語る。まずは、みずみずしい潤いを与えるスペイン産ラベンダーハチミツ。そして、オレイン酸やビタミンなどの美肌のもとがたっぷり含まれた天然由来保湿成分、シアバター。さらに、肌を乾燥から防ぐ、リッチな保湿成分であるローヤルゼリーエキスやみつろうなど、厳選の美容成分も配合している。

この秋、新しく加わったのは、気品のあるアンバーの香りの「ル・ムーリス」と、甘酸っぱいハーブティーの香りの「ピンクドット」の2種類。ややしっかりめのテクスチャーながら、肌にすっとなじんでべたつかないのが嬉しい。つややかな光沢感があり、手がきれいに見える!

■HACCI ル・ムーリス、ピンクドット 各25g 各2700円

◆【ハチミツでハンドケア2】驚きの銀座生まれのハチミツを配合!“潤いの手袋” でしっとり


銀座にオフィスのある「イグニス」では、なんと銀座で採れたハチミツを配合した、「Hハンドクリーム」を発売。

2006年より、銀座にあるビルの屋上で養蜂をスタートさせた、NPO法人「銀座ミツバチプロジェクト」の活動に賛同している「イグニス」。PR池田さんによると、「巣箱の寄贈や、銀座のビルの屋上に植えた草花の管理をサポートしています。ミツバチたちは、4キロ四方も蜜を運ぶことができ、皇居や浜離宮などのソメイヨシノやマロニエといった樹木からも、フレーバーなハチミツが採取できるそうです」と言う。そんな銀座のハチミツに加え、ツバキ種子油やシアバター配合で、手肌をしっかり保護。

やわらかなクリームが肌になじみやすく、ハーバルハニーの香りも心安らぐ。手のひらにおさまるほどのコンパクトなサイズだから、化粧ポーチの定番になりそう。


■イグニス Hハンドクリーム 30g 1620円 

◆【ハチミツでハンドケア3】ハンドクリームでは潤いが足りない!ハードな乾燥には、オイルが活躍


ハチミツとナチュラルな素材で、やさしさが特長のブランド「ベキュアハニー」に、この冬限定で柚子はちみつの香りが誕生。

持ち歩きやすい、コンパクトなプッシュタイプで人気の高い、「ワンダーハニー 指先と髪先のための蜜オイル」は、乾燥が進むこの時期のパーツケアとしておすすめのアイテム。「化粧水みたいなみずみずしい感触で、オイル特有のべたつきがなく、なじんだ後は、まるで上質なクリームのようにしっとりしますよ」と、語るPR吉田さん。潤い効果の高いハチミツはもちろん、抗炎症作用のあるカミツレ花油とベルガモット果実油、コラーゲンを合成する作用のあるビタミンAなどが配合され、乾燥ケアにぴったり。

ポイントは、伸びがいいのでわずか1プッシュ分で指先から手までケアできること。また、パサつく毛先にも使えるので、外出先の必需品に。

■ベキュアハニー<ベキュア> ワンダーハニー 指先と髪先のための蜜オイル 柚子はちみつ 20ml 1296円(数量限定発売中)