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藤原紀香「和と言えば歌舞伎」問いを笑顔でスルー。

2015年11月17日 17:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『WASPA』のアンバサダーを務める、藤原紀香
和をテーマにした新コンセプトスパ『WASPA』のグランドオープンプレス発表会が17日、東京・銀座にて行われ、藤原紀香がアンバサダーとして登場した。

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京友禅の竹をあしらった着物姿で登場した藤原紀香。「和の心から作られる美をどんどん皆さんに伝えていくべく精進していきます」とアンバサダーとしての意気込みを語り、『WASPA』のスパを体験してみて「心も体もスーッと遠くへ行く感じで、とても気持ち良くさせて頂きました」と満足げだ。

藤原は「家では青森のヒバ(木材)のルームスプレーや、塩も全部沖縄の物を使っています」とプライベートでも和の物を取り入れていると話し、日本が世界に誇る美容法は「やはりお風呂に浸かることではないでしょうか」「和食も体に良いですよね」と微笑んだ。なかでもお気に入りの日本食は沖縄の豆腐ようで「豆腐ようチャーハンや、豆腐ようパスタを作るんですけどすごく美味しいんですよ」と家庭的な一面を見せた。


去り際「和と言えば歌舞伎ですけど~」との質問に思わず笑顔を見せ口元に手を当てた藤原であったが、何も語ることなく会場をあとにした。

イベントにはミス・インターナショナル日本代表1位から5位の5名も登壇した。
(TechinsightJapan編集部 木村美保)