2015年F1ブラジルGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは8位、パストール・マルドナドは10位だった。(フェリペ・マッサの除外でそれぞれ昇格)
パストール・マルドナド 決勝=10位
「たくさんのことが起こり、すごくアクティブなレースだった」
「他のほとんどのドライバーと違う戦略を採って、ファーストスティントで速さでは劣るが耐久性が高い方のタイヤを使った。そのためにソフトタイヤを履いたマシンを相手に順位を上げていくのは難しかった」
「ミドルスティントでソフトに換えて、プッシュできるようになり、いくつかポジションを上げた。終盤はハード側のタイヤを履き、後方のフレッシュなソフトタイヤを履いたマシンと戦ったが、10位を守り切るのは難しかった。でもグリッドポジションを考えればいいレースだったと思う。(注:フェリペ・マッサの除外で昇格)」