2015年F1ブラジルGPの日曜決勝で、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスは17位、アレクサンダー・ロッシは18位だった。(フェリペ・マッサの除外でそれぞれ昇格)
アレクサンダー・ロッシ 決勝=18位
「本当にきついレースだった。ファーストスティントは悪くなかったけれど、セカンドスティントとサードスティントではバランスが最悪で、アンダーステアがひどく、かなり時間をロスした。ウィルに抜かれるのは仕方ないと諦めた。残念だよ。週末の序盤は好調だったのに」
「僕にとって2015年最後のF1レースだから、もっといい結果を出したかった。でも5戦を振り返ると、全体的にかなり満足できる。ポジティブな経験だった。自分が全力を尽くしたことも分かっているしね」
「これから将来のことが決まるのを待つ。僕が自分の力を示す機会を提供してくれたチームに感謝したい。しっかり力を証明できたのだといいな」