2015年F1ブラジルGPの日曜決勝で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは8位でフィニッシュしたが決勝前に測定されたタイヤの温度が規定より高かったために決勝結果から除外された。バルテリ・ボッタスは5位だった。(以下は除外の裁定が下される以前のコメント)
バルテリ・ボッタス 決勝=5位
「今回のレースで一番エキサイティングだったのはスタートだ。いくつかポジションを上げた。その後、2回ストップで走り切るために、タイヤをセーブしつつうまく機能させながら走らなければならなかった」
「今日はペースが足りなかった。原因を調べて、次のアブダビでは改善したい」
「チームがコンストラクターズ選手権3位を獲得したことをとても誇りに思う。僕らよりも規模の大きなチームと戦いながら、何度か彼らに勝ったんだ。すごいことだと思う。サーキットに来ているスタッフもファクトリーで働いているスタッフも今年はとてもいい仕事をしてくれている。彼らには深く感謝しなければ。もちろん強力なパワーユニットを提供してくれているメルセデスHPPにも感謝する」
「でも僕らが目指しているのは勝利だ。来年もこの調子で前進していかなければならない」