2015年F1ブラジルGPの日曜決勝で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは8位でフィニッシュしたが決勝前に測定されたタイヤの温度が規定より高かったために決勝結果から除外された。バルテリ・ボッタスは5位だった。(以下は除外の裁定が下される以前のコメント)
フェリペ・マッサ 決勝=除外(8位でフィニッシュ)
「ここの雰囲気はいつも最高だね。ファンから大きなエネルギーをもらえる」
「でもレース自体はこの雰囲気とは比べものにならないような出来だった。今回は週末を通して思うようなラップタイムを記録できずに苦労した。8位でスタートして8位でフィニッシュ。さして話すこともないね。フラストレーションが溜まるレースだった」
「最終戦ではここよりずっといい結果を出して、シーズンをいい形で締めくくりたい」
「週末通して悲惨なペースだった。理由は分からない。すべてのセッションで苦しんだ。普通はここを得意としているんだ。なのに、理由は分からないけど週末の間ずっと何もうまくいかなかった。特にレースがひどかった。表彰台争いができるマシンではなかったかもしれないけど、本当ならもう少し上位でフィニッシュする力はあったはずだ」