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リカルド「ペナルティが響いたがペレスといいバトルできた」レッドブル日曜コメント

2015年11月16日 12:10  AUTOSPORT web

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ダニエル・リカルド(レッドブル)
2015年F1ブラジルGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは11位、ダニール・クビアトは7位だった。

ダニエル・リカルド 決勝=11位(フェリペ・マッサの失格で昇格)
「最初の数周でいくつかポジションを上げ、やれるだけのことをやって、最初のピットストップはアグレッシブに行った。プライムタイヤを装着してみると、思っていたほど長持ちしなかったので、周囲のマシンとほぼ同じペースで走りつつ、3回ストップの戦略を採らなければならなかった」

「途中、少し退屈な時もあったけれど、セルジオ(・ペレス)とは数周にわたっていいバトルができたので心強かった。彼を2回攻略しなければならず、その間は気持ちを高めておけたよ」

「今日はグリッドペナルティが響いたね。でも次のアブダビは僕らが得意なコースだ。いつも楽しんで走っている場所だから、上位でフィニッシュしてポイントを獲得し、いい形でシーズンを締めくくりたい」