2015年F1ブラジルGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは9位、ダニール・クビアトは7位だった。
ダニール・クビアト 予選=7位
「今日の自分たちの仕事には満足だ。Q3でクリーンなラップを走れた。僕にとって今年ベストといっていい出来の予選ラップだったよ。メキシコは僕にとってベストレースだったし、今回はベストといっていいほどの予選セッションを送ることができた。今、すごくいい流れできているよね」
「難しいコンディションだった。一日の中で路面状態が常に変化していた。その時々のコンディションに合わせることがとても重要だった。マシンの動きはとてもよかったよ。いいバランスを見つけることができたし、それを最大限活用した」
「予選はかなり接戦だったけど、決勝もそうだろうね。明日もアグレッシブなアプローチで挑み、前のマシンを追い抜いていく。レースペースは速いと思う。ロングランはかなり満足の出来だったからね。うまくコントロールして、クリーンないいレースを走り、周囲のマシンと戦って、たくさんのポイントを持ち帰ることを目指す」