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ナッセ「連絡ミスがペナルティにつながった」ザウバー土曜コメント

2015年11月15日 14:30  AUTOSPORT web

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フェリペ・ナッセ
2015年F1ブラジルGPの土曜予選で、ザウバーのマーカス・エリクソンは14位、フェリペ・ナッセは11位だった。

フェリペ・ナッセ 予選=11位
「今日はマシンの感触がとてもよかった。予選で予想されていた高めの気温に合わせて、マシンをうまく変更したんだ」

「最後の走行でいいラップを走り、あと少しでQ3進出というところまで行けた。自分にもチームにも満足している」

「ペナルティは残念だけど、ポイント圏内でフィニッシュできるようベストを尽くす」

「(フェリペ・マッサの妨害をしたとして3グリッド降格を受けたことについて)チームから受け取った情報では、周囲のマシンはすべて“イン・フェイズ”、つまり皆スローラップだと聞いていた」

「最終セクターの下り坂に差し掛かり、メルグーリョコーナーで後ろに見えたのは(バルテリ・)ボッタスだった。「よし、アタックラップを始めるぞ」と思った時、突然フェリペがアウト側から前に出るのが見えた」

「チーム全体のコミュニケーション上のミスだ。下り坂に入ってしまうと、上から来ている車が見えない。僕にはどうしようもなかった」