2015年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、ザウバーのマーカス・エリクソンは18位/17位、フェリペ・ナッセは14位/13位だった。
マーカス・エリクソン フリー走行1=18位/2=17位
「いい金曜日だった。このコースを走るのはこれが初めてだったから、FP1ではできるだけ多くの距離を走ることを目指した。午前中、いくつかのセットアップを試し、FP2に向けて適切な変更をした。それによって乗りやすいクルマになった」
「ミディアムタイヤでは燃料をたくさん積んでも少なくしても感触がよかった。でもソフトタイヤでのショートランの時には、赤旗が出たためにプログラムを変更しなければならなかった。あれは少しついてなかった。燃料が少ない状態での走行をセッション終盤に行ったが、この時のタイヤセットはすでに使用済みのもので、一番いい状態は過ぎてしまっていた」
「ソフトタイヤではまだやるべきことがあると思うが、ミディアムタイヤではまずまずの走りができた」