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こんな恋のシグナルは避けるべき!

2015年11月14日 00:02  オズモール

オズモール

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「クリスマスまでに彼氏が欲しい」とか「彼と別れてさみしいから、早く次の彼氏を見つけたい」とか…そんなふうに思っているときに、男性からの恋のアプローチがあると、恋のボルテージは急上昇! でも、タイミングはばっちりでも、実は“避けるべき男性”という場合も。

「人恋しい時期というのは、目先の楽しさや優しさにおぼれてしまいがちです」と、言う恋愛コーチの立川ルリ子さんに気を付けるべき男性について教えてもらった。

「その人が本当はどんな性格なのか、というところを見落として、いつもなら引っかからないような男性につかまってしまうことも多いので、気をつけてください」(同)

やたら褒め上手だったり、女性の扱いがうまかったり…相手からのアプローチの方法で避けるべき男性を見分けることができるそう。

「男性は、今までの経験でうまくいった事例をくり返す傾向にあります。女性の扱いがうまい、イコール経験が多い男性と考えて間違いはないでしょう」(同)

女性経験が多かったり、遊び慣れていたりする男性がNGというわけではないけれど、彼の言動に「女心わかってる!」「私が特別なのかも!」と一喜一憂するのは的外れかも。こうした男性は、付き合いだしても自分以外の女性にも親切な態度をとる可能性があるので、その点をよく理解したうえで付き合って。

「酔った勢いで触ってくる人や、家に来たがる人にも注意してください。1回OKしてしまうと、その後、彼の都合のいいときだけ遊びにくるような関係に陥ってしまうかもしれません」(同)

“イベント要員”としてしか見られていないのに、勘違いしてしまうケースもあるいので、大勢で集まるイベントにだけ誘ってくるパターンも要注意だとか。

「普段なら“そんなアプローチは当然スルーする!”と言っていても、いざ当事者になると意外とコロっとだまされてしまうパターンが多いようです。自分が傷つかないためにも、“彼が自分をどんな存在として扱っているか”を冷静に直視しましょう」(同)

現実よりも相手の好意や実像を水増しして、間違った方向に前向きにならないように! 冷静に自分との相性を見極めて。


立川ルリ子
恋愛コーチ。25歳よりラウンジを経営、のべ200人以上の接客業の女性たちをコーチングの技術で魅力的に育て上げる。その後ネイルサロン経営に転身。施術中に恋愛相談をすると「必ず結果を出せるアドバイスがもらえる」と話題になり、恋愛カウンセリングが人気に。2011年より定期的に恋愛セミナーを開催。10年で7万人という顧客データをもとにしたアドバイスには定評がある。近著は『「この女に愛されたい」と思われる“彼女”になる方法』(大和出版)。女性の恋の悩みを解決する日本最大級のサイト「恋愛ユニバーシティ」にてコラムを執筆中。