トップへ

『パディントン』イメージソングにAI「ハピネス」起用決定 予告編映像も公開へ

2015年11月12日 17:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『パディントン』

 2016年1月15日(金)に公開される映画『パディントン』のイメージソングに、AIの「ハピネス」(2011年12月4日発売/ユニバーサル・ミュージック)が起用されることが決定し、合わせて予告編映像が公開された。同曲は、「大切な誰かが笑顔でいてくれることが幸せ」というメッセージが込められたウィンターソングだ。


動画はこちら


 配給元のキノフィルムズは、「サビ部分の歌詞『君が笑えば この世界中に もっともっと 幸せが広がる/君が笑えばすべてが良くなる この手で その手で つながる』が、まるでブラウンさん一家やこの映画を観る人々がパディントンに語りかけているように聞こえるほど、作品の世界にぴったり。本予告では、「パディントンとブラウン一家の物語」の心温まる要素を打ち出し、この楽曲を起用することでエモーショナルに訴えていけるのでは、と思いました。また、歌詞・楽曲共に『元気をくれる曲』『思わず笑顔になる曲』として日本人に広く認知されており、この曲をイメージソングに起用することで、本作が『観ると笑顔になる/幸せな気持ちになる映画』であることを観客の皆様に伝えていけたらと思います」と起用理由についてコメントした。なお、このイメージソングは、映画予告編やTVスポット他、プロモーションなどで使用される予定となっている。