レペットから若手靴職人が手がけるハイエンドライン「デトロイト」が発売

フランスのバレエ用品ブランド「レペット（Repetto）」が、靴職人ウジェーン・リコノー（Eugene Riconneaus）が手がける新ウィメンズライン「デトロイト（Detroit）」を発売する。パリの「コレット」などで展開するほか、国内では8型を銀座のフラッグシップショップとオンラインストアで12中旬から販売する。

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　ウジェーン・リコノーは1989年フランス生まれの若手シューズデザイナー。海外では高級シューズブランド「マノロ ブラニク（Manolo Blahnik）」と比較されるなど高い評価を得ているという。チュチュのようなフリンジをあしらったショートブーツ「チュチュ・オ・ザギュ」やアンクルストラップのハイヒール「ヴァージン・チュチュ」（ともに税抜11万円）や側面のひだが特徴のパンプス「ル・デリエール」（8万4,000円）などをラインナップする。
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