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脳科学や機械化する身体を米映画監督たちが紹介、語りは林原めぐみ

2015年11月04日 13:20  CINRA.NET

CINRA.NET

『ブレイクスルー:科学革命の夜明け』メインビジュアル
ドキュメンタリー番組シリーズ『ブレイクスルー:科学革命の夜明け』が、11月18日からナショナル ジオグラフィック チャンネルで放送される。

科学研究の現在を紹介する『ブレイクスルー:科学革命の夜明け』は、ハリウッドを中心に活動する映画監督たちが制作を担当。

第1話『打ち破るパンデミックの脅威』の監督を務めているのは、映画『プライド 栄光への絆』のピーター・バーグ。『アメージング・スパイダーマン2』のポール・ジアマッティが人間と機械のハイブリッド化をテーマに据えた第2話『人が人を超える日』を担当している。さらに第3話『脳を科学する』は『X-MEN』『ラッシュ・アワー』のブレット・ラトナー、第4話は『アポロ13』『ビューティフル・マインド』『ダ・ヴィンチ・コード』などで知られるロン・ハワードによる『若さよ永遠に』、エネルギー源確保のための革新的なアイデアを紹介する第5話『夢のエネルギー革命』は『アイ・アム・レジェンド』のアキヴァ・ゴールズマンが監督を務め、第6話『地球を潤す』では『TINA ティナ』に主演したアンジェラ・バセットがメガホンを取り、水不足解消の研究を紹介する。

各話の放送時間は60分となり、日本語ナレーションは林原めぐみが担当している。