「米国美容外科学会(American Society for Aesthetic Plastic Surgery)」の発表したところによれば、2014年にベロニカさんと同じような大陰唇縮小手術を受けた女性の数は、2013年の48%増と着実に増加傾向を示しているとのこと。マイケル・エドワーズ博士はその理由について、日常生活にも支障をきたすような大きさに悩んでという女性も当然いるが、近年はそれより「トレンドのセクシーなスタイルを楽しみたいけれど、“股の食い込み”だけはカンベン」という女性が増えていると解説している。あまりにもピッタリと肌にはりつく素材でできたヨガパンツやレオタードは着ないようにし、ブラジリアンワックスのような陰部の完全脱毛をやめれば良いのだが、どちらも流行の最先端だけに女性たちは「それだけは譲れない」と言うそうだ。