2015年F1メキシコGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは10位、パストール・マルドナドは11位だった。
パストール・マルドナド 決勝=11位
「すごくいいレースができたし、フィニッシュラインを越える時に大歓声が聞こえて最高の気分だった。あの時点でまだロマンを抜くために攻めていたんだ。僕が前ならよかったのにな!」
「今日はブレーキで苦しむものと予想していたけれど、すべてをうまく管理して走ることができた。強力なレースができたからこそポイント圏内に入れなくてがっかりしている」
「いいスタートを決めたが、最初のピットストップでロスがあった。終盤はきつかったよ。何とかオーバーテイクをしようと攻めていた。ロマンより僕の方がコンマ数秒速かったけれど、ここはオーバーテイクが難しい。ターン12のブレーキングポイントでミスしたのは確かだが、勝負に負けたのはピットでトラフィックに遭ったからだと思う」