2015年F1メキシコGPの日曜決勝で、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスは16位、アレクサンダー・ロッシは15位だった。
ウィル・スティーブンス 決勝=16位
「今日のレースの結末には本当にがっかりしている。46周もアレックスの前で走っていたのに」
「序盤マシンがとても好調だったが、2回ストップから1回ストップに戦略を変更した。これは僕にとってはいいことではなかった。週末を通してオプションタイヤにはすごくいい感触を持っていたけれど、プライムではかなり苦労していたんだ。ミディアムでのセカンドスティントを長くとることになり、それがうまくいかなかった」
「アレックスとはすごくいいバトルをしたよ。リザルトは僕が望んだようなものではなかったけれど、今週末は大きく進歩することができた。ここ数戦はうまくいっていなかったけどね」
「メキシコは大好きだ。最高の週末だった。また早くここに来たい。でも今は残り2戦に気持ちを集中させよう」