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押切もえ、年1回の競馬は“有馬記念”。レースをガチ研究。

2015年11月02日 09:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『G-FRONT新イルミネーションレーザーショー点灯式』にて点灯した 押切もえ
11月1日、東京シティ競馬(TCK)にゴール前を一望できる新スタンド『G-FRONT(ジーフロント)』がオープンした。それを記念し『G-FRONT新イルミネーションレーザーショー点灯式』が行われ、プレゼンターを務めるモデル・画家・作家として多岐にわたり活躍する押切もえが登壇した。

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「年に1回はレースを見たりする」と語る押切もえは「千葉県出身なので競馬が身近にありました」と中山競馬場で行われる有馬記念を観戦していることを明かす。「馬券もたまに買う」と言い、「買う時は新聞を見て騎手や全レースの馬の状態を見て本格的に予想をしている」とのことだ。

今年も残すところ2か月となり今後の活動について質問が及ぶと、小説『新潮』に連載を執筆中の押切は「今、小説を書いているので何とか完成させたい。華やかなイベントが沢山あるのでプライベートも楽しんでいけたらいいな」と微笑んだ。司会者からは「才色兼備。神様が二物も三物も与えたというのが押切もえさんじゃないか」と大絶賛された。


東京湾に面する東京シティ競馬を連想させ、一面に広がる青と白のイルミネーションは光の海“TCKオーシャン”と呼ばれる。TCKを初めて訪れた押切は点灯前に「ドキドキします」と緊張を表し、カウントダウンのもと点灯、レーザーによるプロジェクションマッピングにて光のショーが映し出された。

「凄いですね~。都会的。東京シティ競馬にピッタリあったイルミネーションだと思った。いいな~、夜空に映えますね」と笑顔で語り、ファンの歓声のなか会場を後にした。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)