2015年F1メキシコGPの土曜予選で、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスは19位、アレクサンダー・ロッシは18位だった。
アレクサンダー・ロッシ 予選=18位
「FP3でブレーキに問題が起きた。一日の出だしとしてはあまりいい感じではなかったが、チームが問題を解決してくれたこと、予選で全力を出し切ったことにとても満足している」
「セッションごとにグリップレベルが向上している。今朝も思っていたとおり路面がよくなってきていただけにフラストレーションが溜まった。予選に向けて準備を整える貴重な機会だったからね」
「それでも最終的に大失敗だったとは思わない。今日チームはモンツァ以来の予選ベストパフォーマンスを発揮できたんだ。少しまとまりのないラップになってしまい、たぶんもっと向上させる余地はあったと思うけど、ポジションには満足だよ」
「レースがすごく楽しみだ。素晴らしいコースで、さまざまなチャレンジの要素を提供してくれる。それがオースティンの時と同じように僕らのチャンスになるかもしれない。しっかり準備しておく必要があるね」